2008年03月02日
『狼と香辛料』
ロレンスがホロ＠小清水亜美を襲いかけるところが今更というか…。布団に潜り込んで来たのはホロの方なんだけどね（笑）。
商会同士って闇討ちとか平時事らしくて、もう商人関係なく組織の利益になるためって考え方がギルドっていうかヤクザっぽい。
っていうか前回までの経済アニメが一気に雰囲気変わったような気もしましたネ。
ロレンスは今回イイとこひとつも無しで、ラストにホロの正体バレってのも…。次回次第デスカネ。
2008年02月17日
『狼と香辛料』
OP曲、何だか耳に覚えがあるなぁと思ったらクレジットに吉良知彦さんが作曲で載っていて、まだまだボクのセンサーも捨てたモノしゃないな…と(^_^;)
とりあえずOP曲購入決定(笑)。
今回もホロ＠小清水亜美が豪快に脱いでいる訳なんですが、この作品のお約束になって欲しいと願ってやみません(笑)。
ロレンスとホロ、お互いにまんざらでもなさそうな感じを漂わせながらも一線を引いて距離を残してる演出、なかなか。
『狼と香辛料』
久し振りにアニメ視聴再開です。
1話から容赦無く少女が真っ裸で動きまくるくせに、大事な部分は髪の毛や尻尾の毛で隠す荒川脚本に好感が持てます(笑)。
人間じゃなくて、狼の化身だから問題ないのか(^_^;)
荒川センセの本っていつもこんな感じのオチモノ系で(笑)、まぁそれがイイんですけど。
クロエ＠名塚佳織もイイケド、やはりホロ＠小清水亜美ですかね(笑)。
小清水らしいドスの効いた声色に老獪なセリフ回しがなんとも…。
「わっち」でスゴい一人称(^_^;)
2008年01月13日
『ARIA THE ORIGINATION』
第1話を見逃してたのにようやく気が付いた！ 絶望した!!
でもニコニコ動画で補完。イイ時代になったモノデス。
内容に関しては今更語るもがななんデスが、この時間のアニメが前番組のスケッチブックから続いてる佐藤順一監督ヒーリングアニメ枠と化してて趣き深いデスナ（笑）。
2007年10月13日
『プリズム・アーク』
久し振りに腰を据えて観たアニメがコレでした。美味しそうなモノは後にとっておく自分の性質が怨ましい…（笑）。
エー、最近はアニメにもゲーム（←両方エロ含む）にもトンと疎いものデスから、よく分からないんデスが、サバンナさん全盛時に発売された大野哲也（ぱじゃまソフト）の『プリズム・ハート』の続編か何かデスかネ？
つーかそもそも原作はエロゲなんでしょうか。まぁどうでもイイデスけど。
主人公とヒロインのプリーシア＠榊原ゆいが初っ端からイチャつくという新機軸な萎えるイントロから、主要キャラの顔見せや戦闘シーンと演出効果が大張っぽいナァと思ってたら、監督：大張正巳のクレジットが…（笑）。
そういや大張アニメらしくちゃんと淺川悠も出てましたネ、『ブラックラグーン』の暴力シスターみたいなキャラで（笑）。
榊原ゆいは地上波アニメのヒロインはお初デスかネ。個人的にはスパロボOGのレオナのイメージがありましたが、結構可愛い声してますネ。水橋かおりや生天目仁美もいましたし、浅野真澄がプリーシアのロリ時代の声あててて結構新鮮。
まぁ大張モノなんでストーリーは真剣に追わずに、徹底したエロ作画で萌えキャラ描いてくれればボクはそれでイイデス…（笑）。
2007年09月23日
『らき☆すた』
第24話「未定」
京アニ作品らしく最終回は原作者の美水かがみが脚本を書いてキレイに締め。
進学卒業など学生時代というモラトリアムの終局を描く事も無く、『もってけ！セーラーふく』のチア完全版が出たり、ゲーム『らき☆すた 萌えドリル』のキャラである宮河ひなた＠高口幸子と宮河ひかげ＠鹿野優以が再登場したり、新キャラの桜庭ひかる先生＠松岡由貴出してきたり、あきら＠今野宏美と白石みのるが復縁してなかったりと最終回にしてはボリューム満載かつスッキリしない部分も。
続編への布石デスかネ（笑）。
BGMは『VS騎士ラムネ＆40炎』のOP『未来形アイドル』＠桃井はるこでした。
そういえば最近、氷上恭子と宮村優子のデュオをとんと見かけませんネェ……。
2007年09月06日
『らき☆すた』
第22話「ここにある彼方」
故人であるかなた＠島本須美がアストラル体となって泉家に帰って来るお話が今回のメイン。
サバンナさんの一番弱いネタで攻めてきましたが、『カードキャプターさくら』の撫子ママの回で感動し、耐性の出来ているサバンナさんには、同じようなネタでは通用せんヨ、賀東招二!!
……そうじろうとかなた＠島本須美のKanonだかAIRじみた回想シーンだけでもう限界。涙出そうに（笑）。
やっぱ島本須美さんイイワァ…。
っていうか、このネタの後すぐにらっきー☆ちゃんねるも白石EDもカッ飛ばして行けば良かったのに。
ぶっちゃけ今回が最終回でも良かったのに（笑）。
感動の余韻が台無し（笑）。
そして、次回予告の島本須美のナウシカネタに爆笑。
2007年09月02日
9月に入りそろそろ秋アニメも始まろうかというこの時期に
何故か今期のアニメを語り出す莫迦独り。
◎今期のだんちアニメ
1.電脳コイル
2.天元突破グレンラガン
3.School Days
○今期の結構面白いアニメ
1.らき☆すた
2.ぽてまよ
3.さよなら絶望先生
△今期の意外に面白いアニメ
1.ひぐらしのなく頃に解
2.クレイモア
3.ラブ★コン
●今期の萌えアニメ
1.瀬戸の花嫁
2.ゼロの使い魔〜双月の騎士〜
3.ななついろドロップス
×今期の終わってしまったアニメ
1.魔法少女リリカルなのはStrikerS
2.キスダム
3.ぼくらの
観てないモノも多々ありますので、なんでコレが載ってないんだ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!というお叱りは受け付けません（笑）。
『魔法少女リリカルなのはStrikerS』DVDの宣伝で「熱血魔法少女アニメ」なんて謳ってるけど、全く持って見当違い。
正確には全然役に立たないジャック･バウアーが指揮を執るテロ鎮圧アニメが正しいかと（笑）。
チームプレイを目指してたのに、ナンバーズの方が連携もチームワークも出来てるし、フェイトとヴィータが孤軍奮闘していて、ヘタに新人をメインに据えるより主人公はフェイトで良かったのではと思えてきて不憫。
新人ではティアナが頑張っててイイ感じ。地味だけどネ（笑）。まぁ、脚本以上に今回は演出が悪すぎますナァ。
毒を吐きまくったせめてもの償いに、BGMは新OPの『MASSIVE WONDERS』を（笑）。
追伸：京アニKanonはいつお渡ししましょうか…。
2007年08月12日
『ゼロの使い魔〜双月の騎士〜』
第5話「間諜の刻印」
この作品について語るのは、1年前に放送されてた前作の第1話以来という手抜きっぷりでお送りします、サバンナさんデスヨ、コンバンハ。
随分と前作に比べるとインパクトの強いEDテーマになってまして、釘宮ヴォイスで「愛の鎖で散歩しましょ♪」と、そりゃもう『りぜるまいん』級に莫迦（笑）。
男がらみのアンリエッタ＠川澄綾子の行動に失望したり、シエスタ＠堀江由衣の暗黒面といい、なんか好きになれない部分も多いこの作品。
エレオノール＠井上喜久子が結構エロヴォイス頑張ってて感動。
そういえばお姉ちゃんのエロヴォイスを聞いたのは、サターン版『YU-NO』の亜由美さん以来でしょうか。
ボクの精春フラッシュバック（笑）。
髪の毛が持ち主に戻っていくなんてハゲの特効薬のような都合のイイマジックポーションを持ち合わせていたのはご愛嬌で（笑）。
カトレア＠山川琴美はルイズ＠釘宮理恵の分もおっぱいも確実に吸収してますネ。
山川琴美の声を聞くのは『ネギま!?』の和泉亜子以来デスか。
サイトとルイズは物語の前半でくっついちゃったら面白くないと思うんだけどナァ。
しかし、タバサ＠猪口有佳の出番がネェ…（笑）。
2007年08月11日
『さよなら絶望先生』
第5話「シミと毒だし」
悪趣味なOP絵に大槻ケンヂの歌が合わさって凄い事に（苦笑）。
絶望先生役の神谷浩史、バイクの大怪我から復帰出来て良かったデスネェ。一時期はマジで集中治療室行きだったみたいデスし。
露天風呂のサービスカットがエロエロで素晴らしいデスネ。この乳の質感はエレクトすぎ。
同じスタッフで作ったにしても、女の子を前面に押し出した第2期『ネギま！』アニメより、ネタで攻める絶望先生の方が女子の魅力やエロさがだんちで高いというのは、なんの因果なんでしょうネ（笑）。
久米田先生はこの現状、どう思っているのか（笑）。
後藤邑子声の包帯少女に『あんらっきーちゃんねる』と、もう、ネ（笑）。
やはり絶望先生がツッコミ役で、他がボケていくという流れの方が面白いナァ…。
2007年08月10日
『らき☆すた』
第17話「お天道様のもと」
ラノベで教養磨けるんなら、ボクらダメオタは今頃天竺で悟りを開けちゃってますネ（笑）。
それにしても、オタクの体現者たるこなた＠平野綾がラノベを食わず嫌いしてるのは、ボクにはなんとも意外っぽく感じられました。
でも、そんなこなたにラノベを無理矢理薦めるかがみ＠加藤英美里の方がよっぽどオタクっぽいという意見も。
ああいう典型的オタクな薦め方をする娘さんだとは思いませんでした（笑）。
2007年07月21日
『らき☆すた』
第15話「いきなりは変われない」
いきなり冒頭のアバンタイトルから今年3月に行われた『涼宮ハルヒの激奏』ネタで、平野綾御本人降臨（笑）。茅原実里も冬コミの回に御本人役で出て来てますし、白石稔はもちろん、キョン＠杉田智和も出て来た事デスし、残るは後藤邑子のみ（笑）。
まぁそういう楽しみより、オールドタイプのオッサンは、『天使のしっぽ』ネタでシミジミするのが正しいこのアニメの鑑賞法（笑）。
ようやく登場した小早川ゆたか＠長谷川静香が可愛くてたまりません。
イヤ〜『天使のしっぽ』の頃は、イヌのナナ＠長谷川静香がココまで大きくなるなんて、ネェ…。
平野綾＆長谷川静香の競演を拝めるとは……あのサルのモモ＠平野綾とイヌのナナ＠長谷川静香がこんな立派に……（←涙目）。
かがみ＠加藤英美里が夏祭りでゲットした金魚の話の時にも、ちゃんと『天使のしっぽ』ネタ織り交ぜているのは流石。
そうだよナァ、あの頃リアル中学生やってたふたりが、今度は従姉妹役で競演してるんだからナァ。
ボクが脚本家でも『天使のしっぽ』ネタは使っちゃいますネ、コレは（笑）。
花見の場面の最初のシーンにて、こなた＠平野綾が桜を吐くのは音夢のマネという事で、次のこなた＠平野綾がコスプレしたOPムービーへの伏線でしたネ。
1回目観た時は、唐突にサクラサクミライコイユメが流れて吹きましたけどネ（笑）。
岩崎みなみも出てきました、茅原実里声で。
個人的にはこういうタイプ好きなんデスが、声が茅原実里なんで、長門と被る（笑）。
ん〜、EDは後半ずっと白石稔なのでしょうか。笑えるからイイんデスが、この作品で萌えが無いのは…。
2007年06月13日
『らき☆すた』
第10話「願望」
京アニ作画のアニメ店長が観れるのは『らき☆すた』だけデスネ（笑）。
伝説の少女Aシフトの少女Aって、もちろん中森明菜のシングルが由来デスヨネ（笑）。
しかもオチがゲマズで、でじこがアニメ店長に勝利って事ですか（笑）。
さらに柊姉妹が魔窟と化した＠平野綾宅に訪れて、食卓に女子高生が3人も居る光景は確かに人生の勝ち組（笑）。
でも今回のらっきーちゃんねるの白石クンの『ツンデレ』論＆主張はどうかしら？ ボクは正直同意しかねるんデスけどネェ。
今回山本寛が脚本でスポット参戦してるけど、山本寛は少々パロネタ弄りとオタ弄りが過剰なんでない？
『ツンデレ』の定義なんて、アンタが勝手に決めて押し付けんなヨって感じ。
BGMは『もってけ！セーラーふく』のカップリング曲で『かえして！ニーソックス』。
2007年05月27日
『魔法少女リリカルなのは StrikerS』
第5話「星と雷」
フェイトの下着は絶対黒だと信じていたヨ、都築真紀!!（笑）
っていうか、なのはとフェイトの闘い方が、もうフリーダムとジャスティスそのままで、あぁスタッフも解ってやってるんだナァと大笑い。
StrikerS全般においては常に幼女分が足りない、足りないんダヨ!! ショタ分は増えましたが、ボクはそんなのじゃ歓ばんヨ!! みんながおっぱい大きくちゃ面白くないんダヨ!!（笑）
最早初期の頃のリリカルな部分が残っているのは、都築節が炸裂している冒頭のキャラ独白イントロだけデスネ（笑）。
でも、スバルの変身バンクがカッコエロくて大満足だったり。どっかの勇者王のブロウクンファントムみたいなデバイスとの相乗効果でやたらと熱いデスが、健康的なエロさが表現されたイイ変身でした。どうもアレ観てからスバル好きになってます、ボク（笑）。
エリオのストラーダはもう『武装錬金』のサンライトハートにしか見えない（笑）。
っていうか、『魔法戦士リリカルなのはW』や『ネオなのは』観てから本家観ると笑いが止まらんのデスが（笑）。
2007年05月26日
『らき☆すた』
第7話「イメージ」
高良みゆき＠遠藤綾＝中島みゆき＝大人の階段昇る〜♪というH2Oな論理展開のエンディングカラオケが一番印象に残ってるのがなんとも。
マリみてネタに関しては、ハルヒでブレイクする前の平野綾はおしとやかなお嬢様系キャラに声を当てる事が多かったために、まさに平野綾の真骨頂といったところデスネ。
逆にハルヒから平野綾に入ったヒトたちには新鮮だったのかも知れませんネ（笑）。
2007年01月08日
『SHUFFLE! memories』
第1話「導入編」
去年のFate以来、久々にリアルタイム更新してみますかネ（笑）。
OPから本編から何から何までは去年放送された作中絵の切り貼りしてるんデスが、やっぱ曲がイイデスネェ。
リアルタイムで観てもコジコジ＠あおきさやかが喋ってるのを聞くたびにニヤニヤしてしまう（笑）。
2007年01月04日
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
第1話「戦場までは何マイル?」
先日東京MXで放送されたけど、さいたま県民なら画質のイイテレ玉だヨネ！ って事でテレ玉で補完したワケデスが。
まぁなんとも若々しいクリス＠林原閣下の声に注聴してしまいますが、やっぱこの作品で注目すべきはアル＠浪川大輔でしょう（笑）。
今や『おねがい☆ツインズ』の神城麻郁だったり、『BLACK LAGOON』のロックだったり『うたわれらじお』で散々っぱらパーソナリティのふたりからネタにされた挙句に、トウカ＠三宅華也からレアキャラ扱いされている彼が、12歳という少年時代に声をあてているとは誰が思いましょうや（笑）。
2006年12月03日
『ネギま!?』
書こうかどうか悩んだけど、まぁヲタの義務という事で（笑）。
久し振りにボーナスタイム中なんで、お聞きになりたいヒトはお早めに保存の方ドウゾ。
『ぱにぽにだっしゅ！』と見せかけて『魔法少女リリカルなのは』（新房氏が監督を務めた第1期）的なノリだったら面白いな〜と思っていたらガチな予想通りの『ぱにぽにだっしゅ！』…。
黒板の落書きや金ダライがドカドカ落ちてくるの、流石にもうツマんないって…。
あと、紅さんが指摘されてた明日菜＠神田朱未のツインテールの髪の毛がうにょうにょ動くのは確かにクドすぎてウザイデスな…。
今作、全体的にネタのクドさが度を過ぎてる感がするのはボクだけデスかネェ？
OPのアレは絵はイイんデスが（←楓が千雨の足を踏んでるシーンとか）、いかんせんこの曲はCD売る気なさ気デスか？（笑）
で、各キャラもちゃんと可愛くなってますし、新房監督らしいビビッドで陰影に富んだ色使いに加え、守岡英行作監の回の千雨なんかは非常に『REC』の恩田赤＠酒井香奈子っぽいカットなんかあってイイデスネェ。バトルも派手派手で演出の掘り込み具合がスゴイナァ。
それにしても、沢城みゆき声のぷちこじみた小動物はあのままでいくんでしょうか（笑）。
現状、このあとの展開がバトルメインでやるのか学園ラブコメやるのか判断付きかねます…。
2006年10月21日
『武装錬金』
柚木涼香と平野綾の声が可愛すぎる件について。
OP曲の福山さんの熱い歌声に合わせてバスターバロンもカットインで出て来てるし、『武装錬金ファイナル』のカズキ＆斗貴子の白い核金をもっての突撃シーンもあったし、最後の最後までちゃんとやってくれるという配慮があって嬉しい限り。
OPから燃えるアニメなんて長らく観る事が出来なかったので、このパワフルさで突っ切って欲しいデス。
あと、まひろ＠平野綾が可愛すぎる、つーか平野綾が上手すぎて逆に浮いてる感がありますが。
何クールやるんだろう、OP観る限り原作全話やってくれそうなので2クールってとこカナ？
1~3話にかけて、斗貴子さんの凛々しさや可愛さ溢るる表情の変化が上手すぎデスし、「臓物をブチ撒けろ!!」がカッコ良すぎ（笑）。
カズキの人間力のナイスっぷりに、日常パートのキャラたちとのギャグのテンポの良さ、そしてなによりもパピヨン。
原作のイイ部分をちゃんと理解し、かつ原作者が後悔していた失敗部分をちゃんと解決し昇華させている点で、このアニメスタッフの偉大さが理解出来ます。話は繋がっているけど1話1話でちゃんと起承転結がある点も好印象。
最近のXEBECってハズレも多かったけど、『武装錬金』に関しては3話まで3回繰り返して観てしまったという熱中度にサバンナさんの満足感が現れているかと。
お陰で『よあるり』観てないんデスが、紅さんの日記を見る限り観なくてもイイカナ（笑）。正直ネタアニメと化してしまったモノを観続ける気力と時間があるなら『武装錬金』と『DEATH NOTE』観たいくらいに休日が惜しいので。
「エロスは程々にしときなさい」「ヘタなウソだ」、そして「キミは少し強くなった」など懐かしさと新鮮さを兼ね備えた名台詞が怒涛に登場し、それらを柚木涼香がイメージ通りに再現してくれているが嬉しい限り。
もう、このアニメ、現時点に関しては言う事無いッス。さて、もう1回見直すか（←莫迦）。
2006年10月09日
『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウオーズ-』
第1話「鋼鉄の亡霊」
サバンナさんが今でも続けてプレイしている数少ないシリーズのゲーム、それがスーパーロボット大戦でして、中でもOGシリーズはシナリオ演出が秀逸で（←参戦作品がバンプレストオリジナルのみだから当然といえば当然の結果デスが）大好きなのであります。
そんな作品のTVアニメ化という事で、OVAの悪夢もあり不安の方が大きい状態で観てみたら、冒頭でのイングラムの戦闘シーンや、覚醒したイングラムの隣で寝ているヴィレッタ姐さんなど案の定作画面に不吉な兆しが…（笑）。
シナリオではどうなるのかと気を揉んでいたら、忠実に、かつ確実に原作GBA版OGのリュウセイルート第1話をなぞってるんデスな。
リュウセイがバーニングPTでテンザンと戦ってた頃、もうひとりの主人公キョウスケはラングレー基地でゼンガーと戦ってたワケデスが（笑）。
でも、ヒリュウとジガンスクードが冥王星外宙域でエアロゲイターと戦闘したり、エルザム兄さんがゲシュペントでバグスを捉えたりするのはカットされてましたな。
で、この調子でいくと第1次DC戦争からL5戦役までを描くのカナ？
OPを観る限り、マサキとリューネは無事出演する様で何より。昔やってたアニメ版サイバスターの悪夢があっただけにネ…（笑）。
反面レオナが出ていない気がするんデスが、まさかネ…出てないとかあり得ないヨネ……。
トロイエ隊の無いコロニー統合軍なんて、ピクルスの入ってないハンバーガーみたいなモンデスヨ！
ちなみに、作中でリュウセイが乗っている白い機体は『ゲシュペンストMk-2 type-TT』でT‐LINKシステム (念動力感知増幅装置)搭載型の試作機デス。
まぁとにもかくにも、話はラトゥーニが出てきてからデスな。
ラトゥーニの声優は平井理子なので、解るヒトはニヤニヤしながらラトゥーニの登場を待ちましょう（笑）。
2006年07月12日
『ゼロの使い魔』
第2話「平民の使い魔」
最近までどんべ兄さんがプレイしていたという『私立アキハバラ学園』のシナリオライター、ヤマグチノボルのライトノベルが原作のアニメ。
個人的には、ヤマグチノボルっつーと『グリーングリーン』なんデスけどネ（笑）。
どんべ兄さんの感想見る限り、ヤマグチノボルが『グリグリ』で見せた、あのお莫迦具合と、男どもの無駄な熱さはちゃんと受け継がれてる様で何より（笑）。
脚本は数々のオチモノアニメ（←おにゃの娘がある日突然主人公のところにやってくる話）を務めた吉岡たかを氏って事で、今回はどんなおにゃの娘が主人公の元へやってくるやらと思ってたら、主人公がおにゃの娘の元へオチていく逆転の発想な新機軸展開に吹いた（笑）。
さてさて、そんな色眼鏡をかけたまま観た今作品。どんなアホ話かと思いきや、惚れ惚れするほどベタベタのファンタジーデスネ。でも、個人的には大好きな部類。
剣に魔法にラブコメに秘めた力を持つ主人公にと、ストレート具合がなんとも心地イイデス。
まぁこういう王道ストーリーってヒトによってはありきたりとか拒否反応出そうカナ〜？
でも、ゴールデンストーリーは、どっかで見た事あるような話でも、ありきたりで面白味が薄くても、ゴールデンストーリだからこその安心感があって好きデス。
あぁ、ここはこう来るよな〜と思ってて、その通りに熱い展開が繰り広げられると、もうたまりません。
ヒトは変わらない事で、安心を感じる生き物だと思うのデスヨ。
2006年07月11日
『貧乏姉妹物語』
第1話「浴衣と花火とりんご飴の日」
東映アニメらしく毒の無いハートフルな脚本と、空気を読まない金朋ヴォイスとのギャップがなんとも…（笑）。
坂本真綾と金田朋子の掛け合いってのも、他所じゃなかなか聞けないので、聞きごたえがあります。
EDに何の脈絡も無く酒井香奈子が歌ってたりと、声ヲタ方面のフォローもキッチリしてるのが好印象（笑）。
ちなみに、2話は見逃したので、感想は割愛（笑）。
2006年07月09日
『つよきす Cool×Sweet』
第1話「よろしくッ！ 近衛素奈緒です！」
『ゼロの使い魔』が録画失敗してて、このアニメが録画出来てるのは、国家的陰謀の臭いがする。
まぁ、トライネットモノのアニメでサバンナさんが許せる出来なのは『Φなる・あぷろーち』と『ラムネ』と『吉永さん家のガーゴイル』くらいなんで、特に期待もしてないんデスが（笑）。
製作陣がツンデレの定義を完全に理解出来てるかが鍵となりますか。
とにかく、原作ゲームと声優が違うとか、トライネットだから製作状況が不安とか、OPが本編映像の使いまわしでEDが1枚絵だらけとか、そんな事は些末な問題。
一番の問題は、木村真一郎作品モノなのに、レギュラー取れなかった猪口有佳でしょでしょ？（苦笑）。
このアニメのごたごたのせいで元のソフトメーカーも空中分解してし待ったという話だし、サバンナさんが褒めるところの無いほどの状態はある意味稀有。
いつもならOPとEDを乗っけたいところデスが、時間も気力も残ってないので、これまで。
2006年07月06日
『GS美神』
第1話「ボディコン除霊師登場！」
東京MXで再放送が始まったので、当然のように録画。
日曜の朝っぱらに、こんなアニメを放送してた時代が懐かしいデスナァ（笑）。
鶴ひろみ姉さんも國府田マリ子も声に張りがあるナァ。
國府田マリ子は、この頃ってーとちょうど「合言葉はBee−!!」ってやってた頃デスネ。
カバンに特大の鈴を付けてたボクにとっては、様々な想いがあります（笑）。
で、除霊におけるアクションシーンがかなりカクカクで、こんなに作画周り酷かったかナァと記憶の糸を手繰るも、それほどじゃなかった気がするので調べてみたら、ポケモンショックの影響で意図的にコマ落としを行っているらしき。
絶望した！ 学校の怪談第3話を欠番にしたり、コマ落とししたりする東京MXに絶望した!!
2006年06月05日
『涼宮ハルヒの憂鬱』
第10話「涼宮ハルヒの憂鬱 �検�
キョンのバカァァァーーーッッッ!!（←サバンナさんは、メガネっ娘の長門が大好きだった模様）
何がメガネ属性が無いだ！ お前なんかあのまま朝倉涼子＠桑谷夏子に刺されて死んでしまえば良かったのにッ!!
さておき、今回の話だけに限って観れば、ヒロインはハルヒじゃなくて長門のような気がしてならないのはボクだけでしょうか？（笑）
夕焼けの教室で抱き合ってるところを級友に目撃されて誤解されるなんて、ラブコメ王道ヒロインウェイデスし（笑）。
でも、みくる姉さんの特盛も禁則事項な笑顔も捨て難いし、やっぱりハルヒはヒロインじゃないナァ。
内容的には、前回のマッタリ展開がイイ感じのアイシングになって、今回の怒涛のハイテンションバトルを盛り上げてましたネェ。
話をブツ切りにする事によって、普通に展開してただけでは、不都合が生じるこのような効果が得られようとは。
でも、この手法は、原作既読者以外は置いてけぼりの諸刃の剣。素人にはオススメ出来ない。
2006年06月04日
『涼宮ハルヒの憂鬱』
第9話「サムデイ イン ザ レイン」
今回は賛否両論あろうかという内容でしたが、ボク的にはオールオッケーな出来。
イイじゃない、マッタリ展開。こういうの、こういうのでイイんだヨネ、ボクはさ。
今までのハイテンションを一旦クールダウンする意味合いもありますし、次回予告でハルヒが今回の話を第14話と呼んでいた事から、最終回的なモノとしても文句無いデスナァ。
シリーズ初のオリジナル展開って事でしたが、脚本を原作者の谷川流が担当しただけあって、原作村の住人も、アニメ派も納得の出来だったと勝手に思っております。
長門の読んでる本も、「芥川賞祭りじゃー!!」って感じで面白かったし、けろぴ〜出て来たし（笑）。
みくる＠後藤邑子がけろぴ〜の被り物してる時に思ったけど、今の時代なら名雪＠後藤邑子もアリじゃネ？（笑）
あの舌足らずな邑子ヴォイスで「雪、積もってるよ？」って言って欲しい!!
閑話休題、内容の時期的には『涼宮ハルヒの消失』の前って感じでしたネ。
まぁ消失までやるのかは知りませんし、情報に対する拒否反応が出るのであまり知りたくも無いんデスが、今回はハルヒ＠平野綾の可愛さが人外の域だったので全て良し！
傘を差し出す時の瞳を逸らしてる表情とか、相合傘でやたら浮かれてるところとか、ラストのアッカンベーとか、小説だけでは表現出来ない部分をアニメでちゃんと補完されてて、アニメのハルヒはもう愛おしすぎ。
最後に。長門のカーディガンはボクのモノ！（←サバンナさんは相当お疲れのご様子）
2006年05月24日
『涼宮ハルヒの憂鬱』
第8話「孤島症候群（後編）」
事件のオチ自体は、前編で長門が読んでいた本が『衣装戸棚の女』という事から大体の予想はしていたワケデスが、やっぱ事件のネタ明かしのシーンでの、逆転裁判パロディが冴えてましたネ（笑）。
古泉が御剣役って、ハマりすぎ（笑）。
そして、話が進んでいくに連れて、ハルヒのキョンへの依存っぷりも進んでてニヤニヤ。
キョンもハルヒの電波行動を楽しんでいるかのように観えるから不思議（笑）。
本筋のお話はモチロン、声優、随所に仕込まれた小ネタ、長門の読んでいる本の内容、と画面に登場する情報全てが楽しめる、まさに残すところ無く全部食べられるアンコウのような作品。
ここまで面白れーと何回も観直して楽しむタイプのアニメは、ホント稀有だわー。毎週ホントに楽しみッス。
余談デスが、7話での次回予告でハルヒ＠平野綾の「キョンの鳴く夜は恐ろしい」ってセリフがあったけど…。
これ『悪霊島』の「鵺の鳴く夜は恐ろしい」が元ネタだよネ？（笑）
2006年04月24日
『いぬかみっ！』
第3話「水着でたいじっ！」
ボク的には前回のマッチョが、腐海の空気がちょっとだけ肺に入ってしまったナウシカのような表情で観ていて、それはもうコリゴリだったので、視聴中止な勢いだったのだけど。
ほっちゃんがOP曲とヒロインのようこに声を当ててて…って条件だけで、声オタなんて弱いモンで観続けてしまう悲しい生き物（笑）。
実際OP曲や劇中のほっちゃんヴォイスを聞いてのた打ち回ってるワケで、1話と2話を総合すればマッチョも中和されるワケで、なんせ3話は「水着でたいじっ！」なんてサブタイからして、楽しめそうな水着回でまだまだイケる……との思いで観た第3話。
……マッチョとパロディがないと路傍の萌えアニメと変わりませんな（笑）。
上記のように、ほっちゃん声のムチムチプリンな水着美少女がチチの谷間を強調して、誘い声を出すのはイイんデスけどネ。
2006年04月22日
『涼宮ハルヒの憂鬱』
第3話「涼宮ハルヒの憂鬱 �供�
ハルヒさん＠平野綾、 ま さ に 外 道 。
みくる＠後藤邑子を着替えさせるシーンなんかどうみてもレイプまがい。でもみくるがぽんこつヴォイスで「見ないでぇ〜」と泣くと、サバンナさんは大興奮するのでオールオッケー（笑）。
とりあえず、26日発売のOPCD「冒険でしょでしょ？」は前日に店に並ぶだろうから、意地でもゲットしてみせる。
ちなみにシリーズ演出の山本寛氏のコメントで
＞それから調子に乗ってここに書いてしまいますが、
＞ＥＤの踊りはモーションキャプチャも３Ｄも使っていません。みんなホンマようやってくれた。
とあります。
あの動きまくるEDは、アニメ職人の神業の手作業がなせる業。
あんまりここで苦言の類は言いたくないけど、動きがリアルすぎるといっても、アレは手書きアニメーション動画だと古くからのアニオタなら手書きだって察しが付くヨネェ…。
翻って、モーションキャプチャとか3Dとか言ってるヒトって大抵10代っぽいのに萎え。
若いヒトは、良く動く昔のアニメとかレンタルして観て、オタパワー養ってみるとイイヨ。逆シャアとかF91とかターンエーとかオススメ（←全部ガンダム!?）。
2006年04月18日
『うたわれるもの』
第1話「招かれざるもの」＆第2話「荒ぶる森の王」
ハクオロ＠小山力也が渋くてメロメロ。もう惚れそう（笑）。
そして、エルルゥ＠柚木涼香のくるくる変わる表情に、アルルゥ＠沢城みゆきの無表情ながら頬を赤らめたり、控えめな喋り方も含めて可愛すぎ。
ムティカパ戦も熱くて、村人とハクオロが打ち解けてゆく様も見ていて気持ち良いし、非常に好感触。
あとは、お姉さん系巨乳キャラの追加に期待（←サバンナさんの趣味デス）。
さて、今ではこの『うたわれるもの』のハクオロを始め、その他のアニメシーンでも大活躍で、『24』のジャック・バウアーのような吹き替え方面でも引っ張りだこの小山力也デスが、その昔、『仮面ライダー BLACK RX』に霞のジョー役で実写で出ていたのをご存知の方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか（笑）。
2006年04月17日
『Soul Link』
第1話「ENCOUNTER −出会い−」＆第2話「CONTACT −接触−」
しっかし、OPもEDもビックリするほど絵が動きませんな（苦笑）。むしろ清々しさすら感じる（笑）。橋本みゆきさんの歌がとってもGOODなだけにネ…。まぁ、新作アニメが58本もあるご時勢じゃ、作りこまれた絵作りの暇なんてないんでしょうけどネェ…。
3話以降のあらすじ見てみると、主人公が性格の違う兄弟で、舞台の宇宙ステーションがテロリストに占拠され、学生達でコントロールを取り戻すために立ち向かうという展開は、どんべ兄さんも言ってますが、潔いまでに『無限のリヴァイアス』の悪寒（笑）。後半に話が進むにつれて、キャラがみんな壊れていくと、さらにイイ感じ。
誤解無きよう言っておきますが、サバンナさんそれなりに楽しんでますヨ。観ていてそれなりに楽しいデス。えぇ、それなりに（笑）。
アリエスはリーベ･デルタ、もしくは黒のリヴァイアスって事で。ヴァイタルガーダーはまだ出てこないのかしら（笑）。
でもまぁ、橋本みゆきさんの曲だけはガチでナイス。
『ARIA The NATURAL』
第1話「その カーニバルの出逢いは…」＆第2話「その 宝物をさがして…」＆第3話「その 流星群の夜に…」
日曜深夜に、カーニバルで少女達がケット・シーと踊り戯れたり、朝から日暮れまで宝探しをしてたり、流星群を見るために屋根に上ってカフェオレ飲んだりと、ヒーリングフィールド全開……。
確かに癒されるんデスが……こんなモラトリアムを観せられたら、月曜日が鬱でどうしようもないじゃないか!!（笑） 仕事したくないヨ〜。
数少ない、観ている間は確実に現実逃避出来るアニメ（笑）。
2006年04月16日
『ひぐらしのなく頃に』
第1話「鬼隠し編 其ノ壱 ハジマリ」＆第2話「鬼隠し編 其ノ弐 隠しごと」
レナって名前に声が中原麻衣っていうと…真っ先に彼女が思い浮かぶ原作未プレイのサバンナさんデス（笑）。
どこかで観た事があるキャラだナァと思いながらスタッフロール観たら、"知恵留美子＠折笠富美子"に"SPECIAL THANKS：TYPE-MOON"の文字が…。
え、ちょっと、シエル先輩じゃないデスか…。声優も同じ折笠富美子だし。しかもTYPE-MOON公認（笑）。
埋葬者が雛見沢村で調査でもしてるのでしょうか…。
レナの「ウソだッ!!」も怖かったけど、大石さんと電話で話している時に、後ろの方でちゃんとふすまが開いてるのに気付いた時がホント怖かったナァ。
「ふすまがいつの間にか開いてるーー!! 志村ー!! 後ろ、後ろー!!」ってビビりまくり。
マジでこんな圭一みたいな顔になってしまったサバンナさんでした。
どうでもイイけど、綿流しって環境に悪いヨネ（笑）。良くも悪くも昭和50年代デスな。
2006年04月14日
『Canvas2〜虹色のスケッチ〜』
第24話「虹色のフィナーレ」
衝撃話題のラスト、ようやく観れました。こ、これは伝説の『みゆき』END!!（笑）
今時、懐かしの『みゆき』ENDをやってのけてしまうスタッフ畏れ。あっ、サバンナさんの歳がバレるッ!!（笑）
視聴者は霧ENDを希望しているのにネェ。加えて、今までの話の流れからも、どうみても霧ENDだろうと思っていたのが、たった後半3話で覆されるとは…ネ…。
2006年04月13日
『いぬかみっ！』
第1話「はだかでドンマイっ！」＆第2話「マッチョがぺろぺろっ！」
堀江由衣がOP歌ってるのってスクラン1期以来デスかナァ。EDがＡｉｃｅ5ってのが素晴らしい。メンバーにたかはし智秋がいる時点で、サバンナさんが否定的な意見を出すワケがありませんが（笑）。
エー、2話は観てる途中で、チャンネル変えて『どうでしょうリターンズ』のユーコン河下り第3夜観てました（笑）。
流石にマッチョはキビシイ。ギャグだと割り切って観ていても耐えられませんでした。もしかしたら世間的には面白かったのかも知れないし、チャンネル変えたあとに面白いオチがあったのかもだけれど、まぁボク的には、シェフ大泉のグレーリング飯でゲラッゲラ笑ってる方が性にあってます。
『涼宮ハルヒの憂鬱』
第2話「涼宮ハルヒの憂鬱 �機�
イヤ〜『天使のしっぽ』のサルのモモの頃は、平野綾がここまで大きくなるとは思わなかったヨ（笑）。
今回OP＆ED両方のテーマソングに参加してるワケデスが、『Canvas2』の美咲菫の時から感じてたけど、マジで歌上手いのネ、このお嬢さん。
キャラデザも、シャナよりいとうのいぢキャラを忠実に再現していて好感が持てます。
『エア･ギア』を観た後、続け様に観たんデスが、『ハルヒ』のアニメとしてのクオリティの高さと『エア･ギア』の安っぽさの差に愕然（笑）。
ハルヒ＠平野綾やみくる＠後藤邑子の髪の毛までハラハラと、ハルヒとみくるの乳がブルンブルンと揺れ動く『ハルヒ』観た後だと、『エア･ギア』なんか観れたモンじゃないわ（笑）。スゲー、京都アニメーションスゲー。
話は変わって、紅さんのブログで
＞MXで番組CMやってたけど実写でした。
とのコメントに興味津々。
マジだ（笑）。しかも、平野綾ご本人出演じゃないの？ 流石にヤリすぎ（笑）。
2006年04月12日
2006年04月11日
『Fate/stay night』
第14話『理想の果て』
流石アーチャー、まさか卍解を会得していたとは（笑）。
つーか、最期のあの技は『アンリミテッド・ブレイド・ワークス』って名前でイイの？ 直訳すると意味解らないけど。
で、その『アンリミテッド・ブレイド・ワークス』を観た時、
『殲景・千本桜景厳』を思い浮かべた（笑）。
戦闘シーンは今まで観てきたノエインと比べるのは酷ってモンだと思いますけど、やっぱちょびっとスピード感が足りないカナ。
でも、今までの演出も画面力も動きも全く足りてなかった戦闘シーンからすれば、諸手を上げてバンザイモノの出来でしたネ。
アーチャーの呪文詠唱は英語の発音がネイティブすぎてよく解りませんでした。つーか、文法が若干間違ってない？（笑）
どうせならコピーで日本語訳入れてくれると嬉しかったナァ。
…で、ここまで書いといてなんだけど、結局アーチャーは誰だったの？（笑）
そもそもホントに過去の英霊なの？ 自分の真名を思い出せないってのがポイントデスか？
大体、剣をポンポン出してぶん投げる英雄なんか、ボクはアンデルセン神父くらいしか知らないんですけど（笑）。
今回の脚本見ると、今までの演出だけで悟れって事デスかネ？
まぁ、武器を生み出したり、士郎に「お前は生み出す者だ」とかコメントしたり、イリヤスフィール＠門脇舞をただひとり"イリヤ"と呼んでいたり、アーチャーが消えるシーンで凛のペンダントが残されていた辺りで大体の察しは付きますが、ボクの想像通りだとしたら、なんというか卑怯臭くないッスか、この設定（笑）。
話を聞く限り、原作からして説明ゼリフ満載らしいし、またそれが根幹設定だからアニメで表現しようとすると多分に苦しくなってしまうんデスかネ。
アーチャーの死に様には涙したけど、結局あんまりこのFateという作品を理解出来てないサバンナさんがいるワケで（笑）。
サバンナさんは、士郎は独りよがりが過ぎて感情移入出来ないので、アーチャーの方が人気あるのも頷けるし納得。
2006年04月07日
『涼宮ハルヒの憂鬱』
以下、チェきさんのところから転載。
＞劇中自主制作映画の再現にこだわる京アニ
＞・光源ミスの再現
＞・集光ミスの再現
＞・露光表現の再現
＞・左上から右下にパン移動する場合、ブレの再現
＞・音が突然切れる
＞・カメラを横切る形で対象物を写す時、対象物がカメラに近づくとより激しくカメラを回転しなくてはいけない為にカメラがブレてしまう物の再現
＞・ピンボケの再現
＞・安直なエフェクトの採用の再現（自主制作映画によくある現象）
＞・安いマイクを使っているので、周辺の環境ノイズを拾ってしまう現象の再現
＞・木の下での撮影の時、日向と日陰のコントラストが激しい為、影の部分が異様に黒くなってしまう現象の再現
＞・関係の無い一般人がフレームの中に入る事の再現（自主制作映画によくある現象）
＞・無理矢理合成したエフェクトは、手動でエフェクトを合成しているのでブレることの再現（自主制作映画によくある現象）
＞・ブレを少なくする為にカメラを固定すると、登場人物がしゃがんだ時やフレームアウトした時に直ぐに視点移動に対応出来ない問題の再現
＞・フィルム代が高いので明らかにスタッフが出演してしまっている場面や演技ミスの場面もそのまま撮り続ける（自主制作映画によくある現象）
＞・パンアップして固定する時、視点が上にわずかに移動して、今度は反動で下に移動し固定されることの再現
＞・登場人物が登場する時、強引に割り込むと不自然なのでわざと視点をずらして再び戻すと登場人物が出てくると言うことの再現（自主制作映画によくある現象）
＞・凄く変な音楽が突然入ることの再現（自主制作映画によくある現象）
＞・音楽を作るのは意外に大変な作業なので、同じ音楽を使い回すことの再現（自主制作映画によくある現象）
＞・ストーリーに矛盾や不自然な点が多い（自主制作映画によくある現象）
＞・マイクの位置が偏っているせいで音の出力もセンターから外れて偏っていることの再現
＞・長いセリフを言う時は、脚本が書いてある紙がカメラの下にあるので、登場人物が時々カメラの下辺りを見ると言う不自然な現象の再現（自主制作映画によくある現象）
＞・フレームアウトしたはずの人物の服やアクセサリーの一部がフレームアウトしていない。本人も気付いていないことの再現（自主制作映画によくある現象）
＞・固定したままズームすると、大抵センターがズレているので見切れることの再現
言われて見直してみれば、確かに安っぽい作りをあえてこだわってやってるんだナァというのは理解できますが、映研出身者でもない限り、こんなん原作未見の上に初見じゃ解んないって。
京アニらしいこだわりが見事に空回りしてるといいますか。はっきりいって京アニの無駄遣いかナァ。
映画に興味の無い人間からいわしてもらうと、正直、ホントどうでもイイ（笑）。
内容は…語るべくもないんデスが…まぁ朝比奈みくる＠後藤邑子のひよりんヴォイス＆乳揺れが堪能出来たのでイインジャナイですか（笑）。
後藤邑子は元々素の状態で音痴が有名な女史デスので、あのOP聞いた時もそれほどの衝撃は受けてない…つもりだったんデスけど、改めて観てみると、凄まじい歌唱力だなこりゃ…（笑）。
後藤邑子、ここまでとは…。恐ろしい娘!!（←白目で）
リニューアル前からお付き合いしていただいてる方は既知でしょうけど、ボクはエロければ大抵の事は許せますので（笑）、もちろん視聴ケイゾク。
…リニューアル後、初の真面目な更新がこんなんでイイんでしょうか。明るい爽やかなブログを目指していたはずなのに…。