2006年06月04日

『涼宮ハルヒの憂鬱』

第9話「サムデイ イン ザ レイン」
今回は賛否両論あろうかという内容でしたが、ボク的にはオールオッケーな出来。
イイじゃない、マッタリ展開。こういうの、こういうのでイイんだヨネ、ボクはさ。
今までのハイテンションを一旦クールダウンする意味合いもありますし、次回予告でハルヒが今回の話を第14話と呼んでいた事から、最終回的なモノとしても文句無いデスナァ。

シリーズ初のオリジナル展開って事でしたが、脚本を原作者の谷川流が担当しただけあって、原作村の住人も、アニメ派も納得の出来だったと勝手に思っております。
長門の読んでる本も、「芥川賞祭りじゃー!!」って感じで面白かったし、けろぴ〜出て来たし(笑)。

みくる@後藤邑子がけろぴ〜の被り物してる時に思ったけど、今の時代なら名雪@後藤邑子もアリじゃネ?(笑)
あの舌足らずな邑子ヴォイスで「雪、積もってるよ?」って言って欲しい!!

閑話休題、内容の時期的には『涼宮ハルヒの消失』の前って感じでしたネ。
まぁ消失までやるのかは知りませんし、情報に対する拒否反応が出るのであまり知りたくも無いんデスが、今回はハルヒ@平野綾の可愛さが人外の域だったので全て良し!
傘を差し出す時の瞳を逸らしてる表情とか、相合傘でやたら浮かれてるところとか、ラストのアッカンベーとか、小説だけでは表現出来ない部分をアニメでちゃんと補完されてて、アニメのハルヒはもう愛おしすぎ。

最後に。長門のカーディガンはボクのモノ!(←サバンナさんは相当お疲れのご様子)

投稿者 サバンナ : 2006年06月04日 22:40
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?