2006年04月11日

『Fate/stay night』

第14話『理想の果て』

流石アーチャー、まさか卍解を会得していたとは(笑)。
つーか、最期のあの技は『アンリミテッド・ブレイド・ワークス』って名前でイイの? 直訳すると意味解らないけど。
で、その『アンリミテッド・ブレイド・ワークス』を観た時、

『殲景・千本桜景厳』を思い浮かべた(笑)。

戦闘シーンは今まで観てきたノエインと比べるのは酷ってモンだと思いますけど、やっぱちょびっとスピード感が足りないカナ。
でも、今までの演出も画面力も動きも全く足りてなかった戦闘シーンからすれば、諸手を上げてバンザイモノの出来でしたネ。

アーチャーの呪文詠唱は英語の発音がネイティブすぎてよく解りませんでした。つーか、文法が若干間違ってない?(笑)
どうせならコピーで日本語訳入れてくれると嬉しかったナァ。

…で、ここまで書いといてなんだけど、結局アーチャーは誰だったの?(笑)
そもそもホントに過去の英霊なの? 自分の真名を思い出せないってのがポイントデスか?
大体、剣をポンポン出してぶん投げる英雄なんか、ボクはアンデルセン神父くらいしか知らないんですけど(笑)。

今回の脚本見ると、今までの演出だけで悟れって事デスかネ?
まぁ、武器を生み出したり、士郎に「お前は生み出す者だ」とかコメントしたり、イリヤスフィール@門脇舞をただひとり"イリヤ"と呼んでいたり、アーチャーが消えるシーンで凛のペンダントが残されていた辺りで大体の察しは付きますが、ボクの想像通りだとしたら、なんというか卑怯臭くないッスか、この設定(笑)。

話を聞く限り、原作からして説明ゼリフ満載らしいし、またそれが根幹設定だからアニメで表現しようとすると多分に苦しくなってしまうんデスかネ。
アーチャーの死に様には涙したけど、結局あんまりこのFateという作品を理解出来てないサバンナさんがいるワケで(笑)。

サバンナさんは、士郎は独りよがりが過ぎて感情移入出来ないので、アーチャーの方が人気あるのも頷けるし納得。

投稿者 サバンナ : 2006年04月11日 19:21
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