2006年04月07日

『涼宮ハルヒの憂鬱』

第1話「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」
朝比奈みくる@後藤邑子

以下、チェきさんのところから転載。

>劇中自主制作映画の再現にこだわる京アニ
>・光源ミスの再現
>・集光ミスの再現
>・露光表現の再現
>・左上から右下にパン移動する場合、ブレの再現
>・音が突然切れる
>・カメラを横切る形で対象物を写す時、対象物がカメラに近づくとより激しくカメラを回転しなくてはいけない為にカメラがブレてしまう物の再現
>・ピンボケの再現
>・安直なエフェクトの採用の再現(自主制作映画によくある現象)
>・安いマイクを使っているので、周辺の環境ノイズを拾ってしまう現象の再現
>・木の下での撮影の時、日向と日陰のコントラストが激しい為、影の部分が異様に黒くなってしまう現象の再現
>・関係の無い一般人がフレームの中に入る事の再現(自主制作映画によくある現象)
>・無理矢理合成したエフェクトは、手動でエフェクトを合成しているのでブレることの再現(自主制作映画によくある現象)
>・ブレを少なくする為にカメラを固定すると、登場人物がしゃがんだ時やフレームアウトした時に直ぐに視点移動に対応出来ない問題の再現
>・フィルム代が高いので明らかにスタッフが出演してしまっている場面や演技ミスの場面もそのまま撮り続ける(自主制作映画によくある現象)
>・パンアップして固定する時、視点が上にわずかに移動して、今度は反動で下に移動し固定されることの再現
>・登場人物が登場する時、強引に割り込むと不自然なのでわざと視点をずらして再び戻すと登場人物が出てくると言うことの再現(自主制作映画によくある現象)
>・凄く変な音楽が突然入ることの再現(自主制作映画によくある現象)
>・音楽を作るのは意外に大変な作業なので、同じ音楽を使い回すことの再現(自主制作映画によくある現象)
>・ストーリーに矛盾や不自然な点が多い(自主制作映画によくある現象)
>・マイクの位置が偏っているせいで音の出力もセンターから外れて偏っていることの再現
>・長いセリフを言う時は、脚本が書いてある紙がカメラの下にあるので、登場人物が時々カメラの下辺りを見ると言う不自然な現象の再現(自主制作映画によくある現象)
>・フレームアウトしたはずの人物の服やアクセサリーの一部がフレームアウトしていない。本人も気付いていないことの再現(自主制作映画によくある現象)
>・固定したままズームすると、大抵センターがズレているので見切れることの再現

言われて見直してみれば、確かに安っぽい作りをあえてこだわってやってるんだナァというのは理解できますが、映研出身者でもない限り、こんなん原作未見の上に初見じゃ解んないって。
京アニらしいこだわりが見事に空回りしてるといいますか。はっきりいって京アニの無駄遣いかナァ。
映画に興味の無い人間からいわしてもらうと、正直、ホントどうでもイイ(笑)。

内容は…語るべくもないんデスが…まぁ朝比奈みくる@後藤邑子のひよりんヴォイス&乳揺れが堪能出来たのでイインジャナイですか(笑)。
後藤邑子は元々素の状態で音痴が有名な女史デスので、あのOP聞いた時もそれほどの衝撃は受けてない…つもりだったんデスけど、改めて観てみると、凄まじい歌唱力だなこりゃ…(笑)。
後藤邑子、ここまでとは…。恐ろしい娘!!(←白目で)

リニューアル前からお付き合いしていただいてる方は既知でしょうけど、ボクはエロければ大抵の事は許せますので(笑)、もちろん視聴ケイゾク。

…リニューアル後、初の真面目な更新がこんなんでイイんでしょうか。明るい爽やかなブログを目指していたはずなのに…。

投稿者 サバンナ : 2006年04月07日 00:02
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