2006年05月24日

『涼宮ハルヒの憂鬱』

第8話「孤島症候群(後編)」
事件のオチ自体は、前編で長門が読んでいた本が『衣装戸棚の女』という事から大体の予想はしていたワケデスが、やっぱ事件のネタ明かしのシーンでの、逆転裁判パロディが冴えてましたネ(笑)。
古泉が御剣役って、ハマりすぎ(笑)。

そして、話が進んでいくに連れて、ハルヒのキョンへの依存っぷりも進んでてニヤニヤ。
キョンもハルヒの電波行動を楽しんでいるかのように観えるから不思議(笑)。

本筋のお話はモチロン、声優、随所に仕込まれた小ネタ、長門の読んでいる本の内容、と画面に登場する情報全てが楽しめる、まさに残すところ無く全部食べられるアンコウのような作品。
ここまで面白れーと何回も観直して楽しむタイプのアニメは、ホント稀有だわー。毎週ホントに楽しみッス。

余談デスが、7話での次回予告でハルヒ@平野綾の「キョンの鳴く夜は恐ろしい」ってセリフがあったけど…。
これ『悪霊島』の「鵺の鳴く夜は恐ろしい」が元ネタだよネ?(笑)

投稿者 サバンナ : 2006年05月24日 23:50
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