今週の『君のぞらじお』を聞いていたら、『ハイスクール!奇面組』がどうしても観たくなり、ひたすら鑑賞。ついでに懐かしのよりおニャン子クラブタイアップOPもうぷ(笑)。
20年以上前のアニメを観ているうちに、もう夕方、こんな時間になっていて軽く眩暈を覚えた(笑)。
折角の日曜だというのに何やってるんだろうと思わなくも無い。もうちょっと時間の使い方が上手くなりたいデスネ(笑)。
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|i │ l |リノ `ヽ}_}ハ (,.)´)´)´))゚ 夏はビールにょろ
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ボクの職業は『釣りの出来ない釣りバカの浜ちゃん』もしくは『究極のメニューを任される前の山岡さん』といった具合だと思うのだが、まぁ我ながら的確な比喩だと言わざるを得ないだろう。
『ネギま!』風と言っておきながら、全ッ然カスってもいないのは気にしない方向で。どっちにしろ、仕事の出来ない莫迦という意味である。失敬な!!
トラックバックはオールで拒否ってるし、コメントは付いた回数を数えた方が早いしで、一体どこら辺が時流のブログなのかと悩む事しきりデスが、自己分析チックによく考えるまでもなく、このサイトは見易さとかニュースの速報性とか面白いテキストとか、何かを読ませるという読者的快楽からはかけ離れた、ボクだけが更新しやすいようにというエゴイズムを具現化するために5年以上の年月をかけて様々な変遷を連ねて来た結果、ブログというシステムにたまたま辿り着いたワケで、じゃあやっぱりコレでイイんジャン、現状維持バンザイ!! と勝手に帰結したのデス。
――連休が終わる黄昏のテンションで書く文章なんて、こんなモンデス。
などと、涼宮ハルヒ@平野綾のような事を思った経験、ここをご覧の諸兄にはおありだろうか。ボクにはあるヨ、中2の頃に(笑)。
思春期の頃は、中2病とかピーターパン・シンドロームとか様々な心理的葛藤があろうと思われますが、
自身の精神世界の構築にピンと1本の筋が張られる時期なので、そらぁ色々考えますわな。
コンバンハ、サバンナさんデス。
というワケで、原作小説『涼宮ハルヒの憂鬱』『涼宮ハルヒの溜息』『涼宮ハルヒの退屈』読了しました。
なるほどなるほど、既に原作からして文庫が刊行された順番が、ちゃんと時系列に沿っているワケでは無いのデスな(笑)。
2巻の『溜息』が『憂鬱』から半年後、そして3巻の『退屈』が『憂鬱』から2週間後の話デスし、この先も結構時系列は行ったり来たりのバイオグラフ状態でしょうかね。
こうして見ると、『涼宮ハルヒの溜息』『笹の葉ラプソディ』と『涼宮ハルヒの消失』がアニメ化されなかったのは、完全に次シリーズに向けての戦力温存デスネ(笑)。
特に、『笹の葉ラプソディ』なんか『憂鬱』冒頭のハルヒの「あたし、あんたとどこかで会ったことがある? ずっと前に」という伏線セリフを消化していて好きなんデスけどネ。
第2シリーズでは、是非とも『溜息』における自主制作映画に苦心するSOS団の面々をマニアックな視点から描いてもらったり、『消失』で真のヒロインと昇格する長門有希をコレでもかといわんばかりのセンスあふるる演出で盛り上げてもらいたい所存。
さて、気付けばコミケまであと1ヶ月。キミは、生き延びる事が出来るか!?
第2話「平民の使い魔」
最近までどんべ兄さんがプレイしていたという『私立アキハバラ学園』のシナリオライター、ヤマグチノボルのライトノベルが原作のアニメ。
個人的には、ヤマグチノボルっつーと『グリーングリーン』なんデスけどネ(笑)。
どんべ兄さんの感想見る限り、ヤマグチノボルが『グリグリ』で見せた、あのお莫迦具合と、男どもの無駄な熱さはちゃんと受け継がれてる様で何より(笑)。
脚本は数々のオチモノアニメ(←おにゃの娘がある日突然主人公のところにやってくる話)を務めた吉岡たかを氏って事で、今回はどんなおにゃの娘が主人公の元へやってくるやらと思ってたら、主人公がおにゃの娘の元へオチていく逆転の発想な新機軸展開に吹いた(笑)。
さてさて、そんな色眼鏡をかけたまま観た今作品。どんなアホ話かと思いきや、惚れ惚れするほどベタベタのファンタジーデスネ。でも、個人的には大好きな部類。
剣に魔法にラブコメに秘めた力を持つ主人公にと、ストレート具合がなんとも心地イイデス。
まぁこういう王道ストーリーってヒトによってはありきたりとか拒否反応出そうカナ〜?
でも、ゴールデンストーリーは、どっかで見た事あるような話でも、ありきたりで面白味が薄くても、ゴールデンストーリだからこその安心感があって好きデス。
あぁ、ここはこう来るよな〜と思ってて、その通りに熱い展開が繰り広げられると、もうたまりません。
ヒトは変わらない事で、安心を感じる生き物だと思うのデスヨ。
何って『舞-HiME』シリーズなんだけどさ。
3作目のタイトルが『舞-乙HiME Zwei』ってさ…。流石に(仮)だろうけどもさ。
『舞乙Z』って、まさかホントにダブルゼータにするとは思わなかったヨ……(笑)。
ハレ晴レダンス&ライブアライブの元ネタ↓
コレ、切り抜き絵では構図が同じだけだろと思われるかもしれませんが、動画で観るとかなり"黒"デス(笑)。
でも、コレを再現した作画力を褒めるべきだと、ボクは思いますが。これも信者的発言でしょうか。
『朝比奈ミクルの冒険』が4万8千枚も売れた今、角川ではシリーズ累計20万枚のハチクロと並んで
ハルヒにも注力していくみたいデスし、売れすぎたせいで逆に初期の頃の面白さが無くなる大作病にかからないとイイナァとか、仕事しながら考えてました(←仕事中にテキストを打つ給料泥棒)。
第1話「浴衣と花火とりんご飴の日」
東映アニメらしく毒の無いハートフルな脚本と、空気を読まない金朋ヴォイスとのギャップがなんとも…(笑)。
坂本真綾と金田朋子の掛け合いってのも、他所じゃなかなか聞けないので、聞きごたえがあります。
EDに何の脈絡も無く酒井香奈子が歌ってたりと、声ヲタ方面のフォローもキッチリしてるのが好印象(笑)。
ちなみに、2話は見逃したので、感想は割愛(笑)。
第1話「よろしくッ! 近衛素奈緒です!」
『ゼロの使い魔』が録画失敗してて、このアニメが録画出来てるのは、国家的陰謀の臭いがする。
まぁ、トライネットモノのアニメでサバンナさんが許せる出来なのは『Φなる・あぷろーち』と『ラムネ』と『吉永さん家のガーゴイル』くらいなんで、特に期待もしてないんデスが(笑)。
製作陣がツンデレの定義を完全に理解出来てるかが鍵となりますか。
とにかく、原作ゲームと声優が違うとか、トライネットだから製作状況が不安とか、OPが本編映像の使いまわしでEDが1枚絵だらけとか、そんな事は些末な問題。
一番の問題は、木村真一郎作品モノなのに、レギュラー取れなかった猪口有佳でしょでしょ?(苦笑)。
このアニメのごたごたのせいで元のソフトメーカーも空中分解してし待ったという話だし、サバンナさんが褒めるところの無いほどの状態はある意味稀有。
いつもならOPとEDを乗っけたいところデスが、時間も気力も残ってないので、これまで。
アニメッチ!(←挨拶)
とりあえず、どんべ兄さんのアドバイスを元に、諸々のアニメを録画してみたヨ!!
まずは、ちょろんと面白そうな新番の『ゼロの使い魔』と数少ない継続視聴アニメ『うたわれるもの』も録画した!
テレビの前で、ポテチとコーラも用意して再生スタート! ちょっとテンション上がってきたヨ!!
―――5分後―――
テープの残り時間が足りなくて、2本とも録画失敗してた……。
もうこねぇヨ! アニメなんか観ねぇヨ! 何がアニメッチだ莫迦ヤロウ!!
ホントは「絶望した!」ってやりたかったけど、紅さんと被るし、2回連続で絶望先生ネタもどうかと思うので止めておきました(笑)。
第1話「ボディコン除霊師登場!」
東京MXで再放送が始まったので、当然のように録画。
日曜の朝っぱらに、こんなアニメを放送してた時代が懐かしいデスナァ(笑)。
鶴ひろみ姉さんも國府田マリ子も声に張りがあるナァ。
國府田マリ子は、この頃ってーとちょうど「合言葉はBee−!!」ってやってた頃デスネ。
カバンに特大の鈴を付けてたボクにとっては、様々な想いがあります(笑)。
で、除霊におけるアクションシーンがかなりカクカクで、こんなに作画周り酷かったかナァと記憶の糸を手繰るも、それほどじゃなかった気がするので調べてみたら、ポケモンショックの影響で意図的にコマ落としを行っているらしき。
絶望した! 学校の怪談第3話を欠番にしたり、コマ落とししたりする東京MXに絶望した!!
>サバンナさんのスパイスの効いた感想などを期待してたんですが・・・。w
>まぁ〜物は考えようで、沢山見なくてもいいから一日の疲れを癒すために、ビールのつまみ程度に見るのもストレス解消になるんでは?
とのコメント頂きましたので、ちょろんと録画したアニメ観て感想書いてみます(笑)。