2007年09月24日

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』

アニヲタとしては視聴しなければならない!というオカシイ使命感から観て来ました。
まぁ実際には先週の土曜日にも観たので、コレで2回目になりますが2回観ても損は無い、というか
新しい発見や旧作との相違点もちゃんと見えてきて面白かったデス。

キャラクター、背景含むほとんど全ての原画がイチから描き起こされているのに驚愕。
スゲースゲー、背景も全部新規作画なのにちゃんとエヴァの世界観というか空気が再現されてる。
CGの折り込み具合もナイス。2007年にエヴァが創られていたなら間違いなくこうしただろうというのが感じられて、言う事無し。

まぁ細かい能書きは置いておいて、Airさんの仰る通り、ラミエルのゲッターロボ並の複雑変形機構に惚れ惚れし、ヤシマ作戦のグリグリ動きップリ(←主にラミエルのビーム攻撃)に感動するのが正しい楽しみ方だと思われます(笑)。

こりゃ続編の『破』も楽しみだわー。
話は徐々に破滅に向かっていきますが、旧作とは大分設定の差が現れてくるのが次回予告のミサトさんのセリフで語られていますので、どうなるんだろ〜という楽しみもあります。



BGMは苦情が来たから変わってしまったともっぱらの噂(笑)の『さよなら絶望先生』新OP『強引niマイyeah〜』。
まぁあのOPは斬新過ぎたから苦情来ても仕方ないと思わせてしまうところがスゴい(笑)。



紅さんのブログで紹介されていた千早@ミンゴス&あずさ@たかはし智秋のWinkコンビによる『淋しい熱帯魚』がシンクロ率が異様に高くて震えた件。

マジ職人スゲェ。

投稿者 サバンナ : 2007年09月24日 23:17
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